「力の抜きどころ」
以前本屋さんで見つけて気になっていた本。
先日、図書館で見つけて借りてきました。やっと子どもが1歳を迎え、少し本を読んだりする時間を作り出せるようになりました。
高校時代までは、たくさんの本を読んできたのに、それ以降はあんまり^^;
でも、やっぱり読むのは好きみたいです^ ^
これからは時間を見つけて
本を読むことは続けていきたいな〜と思います。
まず、
この本を読んで気づいたこと。
「私って、完璧主義思考寄りの人だった?!」
仕事をしている時は
ある程度上手に力を抜くことはできていたと思うけれど、
特に退職してから、
奥にいた完璧主義思考が顔を出すことが増えたみたいです^^;
めんどくさがりで
適当なタイプだと思っていたのに^^;
読むと
完璧にしたい
→けどできないし、労力がかかる
→めんどくさい・・・
だったのかなぁと思いました。
この本を読んで特に気になったキーワード、
ことばは↓
「がっかりタイムとぶっちぎりポイント
小さく生んで、徐々に磨き上げていく
ぶっちぎりポイントまで耐える」
「完璧主義の人はどうしようもないことに悩む
上手に力を抜く人は自分のできることに集中する」
「上手に力を抜く人はワクワクで自分を動かす」
「自分に小さなOKを出す」
「完璧主義から最善主義に」
でした💡
もっと詳しくは知りたい方
そして、
ちょっと気になった方もぜひ読んでみてください🎵